20130316

震災から約2年、自分にできること。


4月から震災復興の仕事に携わることになりそう。

意図的に避けてきた訳でもないけど
入社後、1年間全く東北の震災復興関連の業務には関わりがなかった。

陸前高田。

震災一ヶ月後に土木技術者の卵4人で
実際にその目で見て、空気を感じて、未来の糧にしようと話し合って
東北の地を訪れて以来、あれから二年弱。

今はどんな風景が広がっているんだろう。


同期や先輩の多くは、この二年間現場の最前線で働いている。

2年間、頭の片隅にはずっと情報をと思いながらも
リアルな情報から離れていた自分に今、何が出来るのだろう。

きっと、できることは小さなことしかないと思う。
でも、今の自分にできることを精一杯やる、それしかない。

そんな風に思って、ふと約2年前の写真を見返していて
今でも鮮明に覚えていた、とても印象的だった一枚。





車で走りながら撮ったので写真のピントはあっていないけど
記憶には、鮮明にブレなく残っている。


震災から1ヶ月ばかり。
瓦礫の撤去もままならない状況にも関わらず、
町名の入った提灯飾りを立てた、まちの人の想い。

まちに対する強い想いが垣間見えた風景。



この想いが2年経ってどんな風に繋がってきているのか。

2年間、様々な人々が積み上げてきたまちづくりへの想いに
リスペクトしながら、4月から自分なりに向き合ってみたいと思う。