20110331

夢と仕事

「やりたい事=仕事」

この等式を成り立たせる難しさ
就活力の足りなさ

痛感

さて、こっからどうやって
自分の人生を決めていくべきか、生きていくかいくか。

高校も大学も行きたい大学になんとかかんとか入って
自分のやりたい事をやってきた

「挫折した事がないんだよ、一度挫折すべきだよ」
先日、友人から指摘された

これは挫折にあたるのかもしれない
こっからどうやって立ち直るのか

今、すごく大切な時期なんだろう

自分の人生観
自分の本当にやりたい事
お金を稼いで生きていく事

いろいろな条件を読解いて最適解を求めたい
でも答えがない事はわかっている

その中で、自分の望む解はどれか
自分の価値観で最後は選ぶしかないんだろう


さて、こっからが就職活動のスタートだ

20110330

今年度もあと残すところ2日

11月にブログをリニューアルし、三日坊主にこそならなかったが、
その後結局忙しさにかまけて更新していなかった

…良くない。


自分は、考えや、想いが人の数倍わくアイデアマンだ
それを口にし、人と共有することはできる

しかし、文章化して客観的に見つめなおし
ストックしていくことが苦手である

デザインも同じか
アイデアを具体的なカタチに落とし込む訓練が圧倒的に足りていない


「考えや、想いを具体的な言葉(文章)やデザイン(カタチ)で表現し続けること」


今年度の目標。日々精進

ノルウェーの森

強く生きること。
深く愛すること。

村上春樹で一番はじめに読んだ小説

もう、観てから時間が経ちすぎたので長くは書かないことにしよう

トラン・アン・ユンの創り出した村上春樹の世界
音楽の使い方、映像描写、それらの組み合わせ方

すごくよかった

内容に関しては、やや物足りない感
尺と内容のアンバランス感を埋める為に大胆にカットされていたから

でも、全体通じてよかった

時間をみてもう一度、
小説を読み返した上で
観たい

GSDy−KL2−景観開花 若手交流会

景観デザイン研究発表会の前夜

GSDyとKL2と景観開花の三団体の共催で交流会を開いた

夏に出会った九州のみんなと久しぶりに再会

自分が代表になってから力を入れている外交

それぞれの団体がもっと密接に交流し合うこと
全国の学生がもっともっと密に交流し、共に議論し、知識を共有し合うこと

これってすごく大切なことだと思う

みんなで頑張りましょーって甘ったるいと思うし
そういう集まり日本人って好きだよね
そんな風に批判を今日(3/29)された

一部同意するが、でも互いにそれぞれ頑張っている人たちが集まり
それぞれのモチベーションを刺激し合う場
そういう議論や知識共有の場所は昔から、これから未来に向けても
やっぱり必要だと思う

世の中、1人じゃ変えられない
でも、1人1人の努力が必要だ、それは間違いない

だからこそ、その1人1人の努力を集約して
大きなことをできる場に、そんな場にこの集まりはなっていって欲しい。

コラボレーションと同じ、そーゆーこと
だから僕はこの場所が好きだ
だからもっともっと自分自身を高めていく努力をしていかなければいけない

そう思った朝方


集合写真:みんな明日発表の人々も社会人も参加してくれて盛り上がった





会場の模様、シャレット仲間:豊福さんと大川君

5次会:結局こうなった朝方

KAIT工房

12月の学会の際に京大のブラザー達と行ったKAIT工房

今更ながら振り返ってみる

[概要]
名称:神奈川工科大学 KAIT工房
竣工:2008
設計:石上純也建築設計事務所、小西泰孝建築構造設計事務所
場所:神奈川県厚木市 神奈川工科大学キャンパス内



抽象度の高い空間
ミース→伊藤豊雄→妹島和世→石上純也
by藤森照信



非常にエッジがシャープに強調された外観

ファサードのガラス面と屋根のフェイシャルラインを合わせ
スカイラインを一直線に切っている

起しているのは、エントランスの張出し屋根のみ
その取付かたも至ってシンプル
大きさからいってほぼ機能していないものと思われるのでなくても良かった様な気もする

ガラス面に映込む木々や周辺の校舎
なんだかキャンパスの中でバランスしながら適度な存在感




中に入ると、こんな感じ

2000平方メートルの空間に
柱の数が305本
ランダムに林立して
林の様な不思議な空間をつくっている

本当にたくさんの柱がランダムにはえている
それらと共存する様なカタチで工房が使われているところに利用者の努力が見える

石上純也曰く

そもそも構造体であるのかどうかよく分からない状態にしている
力の流れ方が見えてしまうと、空間の骨格のようなものをつくってしまう
とにかく、このプロジェクトでは空間の曖昧さを追求したかった






梁に予め荷重をかけてたわませた状態で水平力を受ける柱を上から吊るし
そのもう一端を床に固定してから荷重を抜く
その操作で水平力を受ける柱に張力を与えて柱にかかる圧縮力と相殺する
これによって鉛直荷重のかかる柱と水平荷重のかかる柱の見た目の相違をなくす

まったく構造的には無駄なことをたくさんしている
しかし、そういう考え方もいいな

橋梁、構造デザインを学んでいるものからすると
奇想天外な発想だけど

橋梁では力の可視化が重要だもんね

非常に垂直性の強い空間で、屋根も高い
そんな中でこのちっちゃな椅子やテーブルはさらにスケール感覚を狂わせる
かわいいけど



「速度の遅さ」と建築
をすごく気にしてつくっていると。

古い家具や植物の持つ時間、速度
最先端の構造を駆使した抽象度の高い白い空間


対比的にそれらをぶつかり合わせることでそれぞれを引立て合ったいる
岡本太郎の対極主義のようなやり口



内部からガラスファサードをみる
3センチ位のガラスの柱の様なものが一定スパンで取り付けられており
これらが水平荷重を受ける構造部材としても効いているよう


トップライト部分と梁と柱の取合い

ストライプ上に結構なライン数、配置されている
冬は良いが夏は利用者はきついだろうな
至る所に布や上が張られ直射日光を遮っている

でも、これが室内の植物には大切なことなのかもしれない

ひと時をその工房で過ごす人(学生)にとっての良好な空間
長い時をそこで過ごす植物にとっての良好な空間

これらは同じではない
犠牲(過度な空調設備)を払っても共存させたい
そんなところか

概念や作品としては非常に面白いが
やっぱり少し「人」「環境」「構造」など
素直じゃない、捻くれすぎてて気になるところ


柱と梁の取合いは非常にシンプル
屋根も素っ気ない感じ
でもそれが工房ぽくって良い



なんだか色々と考えさせられる訪問でした